中学生の８００ｍ走のタイムをレベル別に評価【学年別・男女別】

中学生の８００ｍ走・タイムのレベルと評価【学年別・男女別】

当ページでは、中学生の８００ｍ走のタイムを学年ごと、男女ごとに評価をしています。速いのか、遅いのか、平均的なのかと言ったレベル感も参考にされて下さい。

１２０秒＝２分、１３０秒＝２分１０秒、１４０秒＝２分２０秒、１５０秒＝２分３０秒、１６０秒＝２分４０秒、１７０秒＝２分５０秒、１８０秒＝３分、１９０秒＝３分１０秒、２００秒＝３分２０秒、２１０秒＝３分３０秒、２２０秒＝３分４０秒

１３０秒＝２分１０秒、１４０秒＝２分２０秒、１５０秒＝２分３０秒、１６０秒＝２分４０秒、１７０秒＝２分５０秒、１８０秒＝３分、１９０秒＝３分１０秒、２００秒＝３分２０秒、２１０秒＝３分３０秒、２２０秒＝３分４０秒、２３０秒＝３分５０秒

８００ｍ走を測定する機会は陸上部に所属でもしない限りは中々に存在しません。

中学陸上部員である中学生スプリンターならば８００ｍ走のきつさは言わなくとも分かるでしょう。

トラック２周分ではありますが１週超えた時点でかなりきつく、ペース配分を予め考慮し、走る計画を立てたうえで挑まなければ途中で確実に燃料切れとなります。

中距離走に部類されるため、トップスピードだけでは無く、スピードを維持する筋持久力、スタミナも当然大事になってくるのでいくら短距離走が速くとも８００ｍ走が速いとは言い切れないのもまた事実です。

陸上部以外の走る系体育会系部活動に所属していれば走りなれているのかもしれないし、一般中学生としては有利となります。

その場合レベル評価で言う速めレベル～速いレベルで走れれば十分です。

では、中学生スプリンターはどうかと言うと、２分そこそこで走れればかなり速いほうだと思います。男子は２分切り、女子は２分３０秒が切れれば相当優秀なほうです。

未経験者でも２分３０秒を切る者は居るには居ますがその多くは元サッカー部などの運動部員だったり、幼少のころから長く走る事に慣れた者たちで占められています。